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特集展示「押絵・西国三十三所観音霊験記と生人形」朝日新聞に掲載

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大阪歴史博物館での展示も、残すところ後10日になりました。朝日新聞・関西圏(二府四県)版の夕刊・文化面にて紹介されました。新型ウィルスで来館者にも影響がある中、2回行われたギャラリートークにも、たくさんの来場者が訪れてくれたそうです。岐阜県在住の制作者のお孫さんも足を運んでくださり「おばあ様の偉業を誇りに思える立派な展覧会でした」と感想を頂きました。このような文化財が存在することを、益城町民・熊本県民の方々にはどれだけ認知されているのでしょうか?

押絵を復元された押絵作家・浜田和代先生は、奇しくも会期中の先月15日に急逝されました。87歳のご生涯。この作品群がご遺作になりました。合掌。

押絵「西国三十三所観音霊験記」と生(いき)人形 展より

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第29番 丹後 松尾寺

草創1300年を迎えた西国三十三所観音巡礼。その舞台でもある関西にて、押絵「西国三十三所観音霊験記」の展覧会は開催されています。各作品のストーリー内容を解説してあり、観覧する方は皆じっくりと楽しみながら観ることが出来ます。

◇押絵「西国三十三所観音霊験記」と生人形     令和2年1月8日(水)~3月2日(月)  大阪歴史博物館8階特集展示室にて

こちら→YouTube 押絵「西国三十三所観音霊験記」と生人形 

経年劣化で消滅しかけていたこれらの作品は、押絵部分を押絵作家・浜田和代、背景画と面相部分を日本画工房浮島館によって復元修復されました。

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会場解説パネルより 

押絵「西国三十三所観音霊験記」と生(いき)人形 展

NPOくまもと文化財プロジェクトと大阪歴史博物館で準備を重ねてきた展覧会、押絵「西国三十三所観音霊験記」と生(いき)人形 展がいよいよ開催されます。 戦災、震災、風水害を体験し、経年により消滅の危機にあった作品が、熊本地震の年に100年の時を経て甦りました!

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観音絵馬が大阪へ旅立ちました!

益城町所蔵の観音絵馬が、来年1月8日から開催される展覧会『押絵・西国三十三所観音霊験記と生(いき)人形』に向けて、県の文化財収蔵施設から運び出されました!

100年前に制作されたこの作品には、古く味わいのあるガラスが入れてあり、地震で多くは割れたものの約半分は何とか割れずに残った。養生テープを貼り補強後、エアサスのトラックに丁寧に積み込まれました。

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《押絵「西国三十三観音霊験記」と生(いき)人形》

◆令和2年1月8日(水)~ 3月2日(月)火曜日休 ※ただし2月11日(火・祝)開館、12日(水)休館

会場       大阪歴史博物館8階 特集展示室    時間       9:30~17:00

主催       大阪歴史博物館、NPOくまもと文化財プロジェクト

後援       熊本県教育委員会 特別協力 益城町教育委員会    協力   日本画工房 浮島館

 

観音絵馬巡礼の旅

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熊本が誇る生人形師 松本喜三郎の「西国三十三所観音霊験記」。浅草 奥山で大人気を博した等身大の生人形による、その世界観を肥後のおきあげ(押絵)で表現した、押絵師 深浦ハルの大作「西国三十三所観音霊験記」(通称 観音絵馬)が、100年の時を経て甦りました。

奇しくも100年前に全国を巡り、人々の祈りに寄り添い、人々を救い、時代と共に朽ち果てようとしていたこの観音絵馬に、再び命が吹き込まれ復元された今の姿と、現在の地震で傷ついた益城町がこれから復興してゆく姿とを重ねて観ることで、この観音絵馬が新たな町の文化財として全国を巡り、復興のシンボルに相応しい役割を担ってくれるのではないかと…。

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そこで、観音絵馬の存続に手を挙げ、消滅の危機から救ってくれた益城町に恩返しの意味も込め、NPOくまもと文化財プロジェクトでは、益城町教育委員会の協力のもと、100年前の巡礼再び!甦ったその姿を、公開までつなげる活動をしています。

◇押絵「西国三十三所観音霊験記」と生(いき)人形展

 令和2年1月8日(水)~3月2日(月) 大阪歴史博物館8階特集展示室にて

観音絵馬HP→こちら

 

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